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https://w.atwiki.jp/yaruostaynight/pages/15.html
アサシン(敗走) ,,,___... , '"´  ̄ `ヽ、 クラス:アサシン 真名:デューク東郷(この名も定かではない) / ヽ マスター:夜神月 属性:秩序・善 l /` ー-----― ''´ヽ i _| 〈, 二 ‐- 、 , -― 二 、ノ | 筋力:C 耐久:B 敏捷:B /, | ,ィ丶、`二7、二ニ -‐ 、} .l`l 魔力:C 幸運:B 宝具:C | } | l ヽ=・=7〈 〉、=・=7 | |{ | . | !.| | / .| | \ | | j ! クラス別能力 | | | / | | ヽ | .| j 気配遮断:A++ ヽ| | / ⊂{_}⊃ ` | .|/ 完全に気配を断てば、発見することは不可能に近い ト、 , ニ二二ニ、 jイ 攻撃態勢をとってもランクはBまでしか下がらない | `、 , - ―- 、 / | ,j ヽ | / , l | ヽ ヽ_____/ / | 保有スキル 銃火器:A+ 現存する全ての銃火器を使用することができる ,. '"" ̄ ~~""""''''',; かつ、自身の魔力を上乗せすることで / (",、_" ヽ 超常存在であるサーヴァントにも対応可能 i ,,.、 //へ.ニ7ノ ! {(`l | `ヽ==ji,ヽ カリスマ:C l ll (l | / ヽ. 本来は軍団を指揮する天性の才能 ゙、 `l | ' ェ‐゙ アサシンの場合は戦術という意味合いにおいて発揮される ヽ,__,/ ヽ l,,| 'ぅ 団体ではなく個人としてならばCランクでも充分すぎる / \ヽ、 , 〉 /~"'''ー-..,,_ ヽ _ { ̄ ,,.r-‐''''''''""" ̄ ゙゙゙゙゙゙̄''''ー、 / `ヽ、 ,. ' `ヽ、 宝具 / ヽ、 『極人の誇り』(パーフェクト・カウンター) / ,..-、 ,r''"´``ヽ、 ヽ ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜6 | /, -、 l! / ヾ、 ヽ 最大捕捉:5人 消費魔力:D | / 7 i! 7 _,.-''"__,,...---、 `ヾ、_ i ――アサシンの生前の愛銃が宝具となったもの | | i く / ,/" ヽ、_ `ゞ ヽ、 `''ー---i / 普段は霊体化しているが、アサシンの背後から l l ゝ' / / ヽ、oヽ、ゝ `'フ .; ノ/ 脅威となる存在が迫った場合に現界し、 //ヽ `y' ,/ ``ー”`";彡りrー‐'",i;'/ それを自動的に迎撃する / '" ,. ' ,.. - ‐ '" ; i;r 。,、 ; i;/ /l `'`" ,. - '" , ; ; ,i ;~`'''’ / 自動的故にアサシンにも制御することはできないが / ヾ i ,.... , ,;i; / 極人(プロ)だからこそ、己の愛銃に ヽ ヾ ヽ ,. `ゞ -'" ,.' 背中という急所を預けられるのだろう ヽ ヾ ヽ "~~~~~`ー-、 / ヽ ヽ \ 、,,..-‐、 ~`./ \ ヽ ヽ、 ; ; ;,. '" \ `ヽ、 `ヽ、.,__,.r'
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アサシン 烈火の剣から登場した、盗賊をより戦闘に特化させたような特徴を持つクラス。 烈火の剣 【盗賊】が【闇の誓約書】を使う事でクラスチェンジ出来る。 敵を一撃で倒すスキル【瞬殺】を習得する反面、盗賊時代のスキル【盗む】は失う。 罠解除、視界の広さは盗賊と同じ。 盗賊の鍵も引き続き使用可能で、最前線に出ても戦えるレベル・能力まで育てれば、打たれ弱い鍵開け役(盗賊)が狙われて困る…といった場面は無くなり、扉の鍵を用意する手間も省けるので後半の章でも頼りになる。 聖魔の光石 剣士が【英雄の証】、盗賊が【覇者の証】を使う事でクラスチェンジ出来る。 特に剣士はソードマスターがそこそこの性能なので、瞬殺や視界目当てでアサシンにCCさせるプレイヤーが多い。 基本性能は烈火と同じだが埋もれた財宝を掘り当てる確率は運準拠(烈火ではアサシンが加入してからは埋もれた財宝が無いので影響が無い)。 蒼炎の軌跡・暁の女神 フォルカ専用のクラス。 蒼炎ではイベントの選択次第でクラスチェンジ出来る。奥義の書を使う事で【瞬殺】を習得可能。 シーフから継続して【盗む】スキルが有るのでアイテムを盗む事も可能。 暁では暗殺者と書いてアサシンと読み、フォルカは初めからこのクラスになっている。 奥義【滅殺】を使えるが、【盗む】スキルが無いのでアイテムを盗む事は出来ない。 アサシンになることが可能な味方ユニット(太字は最初からこのクラスのユニット) 烈火 ジャファル・マシュー・ラガルト 聖魔 コーマ・ヨシュア・マリカ 蒼炎 フォルカ 暁 フォルカ
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アサシン 即死耐性の無いユニットにとっては 結構怖いユニット。ルートガルトに わんさかいるが、反乱勢力か反ムクガイヤの諸侯が 雇っているのだろうか? -- 水素(仮名) (2008-01-26 19 06 39) ラムソンでオステア港を落とそうとしたらシルバーナイトがバタバタ死んだ件 -- 名無しさん (2008-01-28 13 37 15) 即死耐性付いているキャラで攻めれば、無双可能な性能。 -- 名無しさん (2008-01-28 21 55 53) うっかりすると後衛をがしがし殺される破目に陥る。地味に耐性がショボいのはご愛敬。 -- (´・ω・`|∀・)っ|) (2008-02-03 15 26 02) うかつにアサシンいるところにはいかないほうがええですね。。(涙 -- ファレンマ (2008-02-28 18 06 08) 「即死に強い」肉弾戦ユニット(序盤ならマスターや人材だけ)オンリーで攻め込めば楽勝 -- 名無しさん (2008-02-29 14 27 14) 盗賊系最上位。敵方としては厄介だが、味方としてはいらない子。 そしてそれ以上に味方に入る機会がない。 -- 名無しさん (2008-07-04 17 29 38) これの上位にブラックナイトをつける予定だったらしい -- 名無しさん (2008-09-04 03 02 26) ノーアを連れていくと即死耐性が無いので死ぬ可能性が高い。 -- 名無しさん (2009-09-25 19 02 39) 攻撃・技量・素早さが高く、平原のシルバーナイトですら容易に即死させる。 風・闇魔法に長けてそうな能力ではあるが、いかんせん、ただの盗賊上がりなのでそんなことは出来そうにない。 -- 名無しさん (2009-11-15 15 02 48) 対峙するなら即死耐性は必須。 -- 名無しさん (2010-01-28 02 00 14) 中立ユニットだとわんさか沸いてくるくせに、 自陣営で雇用しようと思うと、とある放浪人材を雇用する必要がある -- 名無しさん (2011-08-19 23 07 24) 毒が弱点というのも暗殺者らしくない気が -- 名無しさん (2012-01-05 19 40 25) 普通には雇えないところにロマンがある -- 名無しさん (2015-02-18 09 44 24) 初心者に即死攻撃の強さを教えてくれるユニット -- 名無しさん (2019-07-15 19 02 20) 初心者の頃は育てている途中のグラディエイターがやられて愕然とする おかげでけっこう長いこと「人材と後衛一般だけでクリアして、一般前衛はオマケ」思想に染まってた オリシナでもそのあたりを配慮しているのか上位・最上位ユニットは即死耐性を持っていることが多い -- 名無しさん (2020-10-09 17 24 39) 耐性は全くなくステータスも決して強くはないが移動力が高く2撃目に即死があるため、下級・中級職キラーとして暴れ回る 単純な能力値だけが全てではないことをプレイヤーに教えてくれる敵ユニット -- 名無しさん (2021-11-21 23 36 48) 中立アサシンはうじゃうじゃいるのに 自分で使うためにはヒューマック経由で丁寧に育てないといけない そのうえ育てても大して強くない -- 名無しさん (2022-07-01 00 46 30) 普通に雇えるようにして闇魔法くらい使えるようにしたほうが面白かったと思う -- 名無しさん (2022-07-08 02 03 59) 名前 コメント
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旅人 傭兵 アサシン 盗賊 海賊 十二支 暗殺を主にする集団
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アサシン ○KANON○ ∮JOKER∮ バルサン∮ ゼキエル ψLeccaψ
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アサシン すばやい身のこなしで敵の命を狙う暗殺者 スカウトからLV20でチェンジ スキル ブロウガン 吹き矢で攻撃する アクティブ ポイズンブレード 毒をぬった刃で攻撃、25%の確率で毒状態(5ターン) アクティブ コンセントレート 集中力を高める。命中率+5%(2ターン) アクティブ アンチビハインド 横や後ろからの攻撃を受けた時の命中率を軽減する アクティブ INT強化 Intにボーナス(Int+3) パッシブ アサシンアーツ 20%の確率で敵を即死させる暗殺術 アクティブ
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No 3アサシン CP100/AP0/DP300/闇の魔人この魔人が戦闘で破壊された時、自身を破壊した敵を破壊する 入手方法 パック購入:スタンダード、ミッドガルド 勝利報酬:(Eランク)○リコ、◎エドガー (Dランク)◎ファルクス (Cランク)○レナ (Bランク)○グレイ、◎フォルス、○ギルガメッシュ (Aランク)◎ロードグラン (Sランク)◎エドガー、◎グレイ、◎フォルス、○リコ ほか ◎:3枚(7.5%) ○:2枚(5.0%) △:1枚(2.5%) 仕様 相手ユニットがアサシンに攻撃を行ってアサシンが破壊された場合、攻撃を行った相手ユニットも破壊する。 アサシンよりAPの高く攻撃表示の相手ユニットにアサシンが攻撃を仕掛けた場合、アサシンと攻撃された相手ユニットは破壊される(この戦術は「特攻」と呼ばれている)。 守備表示のユニットに特攻しても効果はなく、LPダメージを受けるだけなので注意。 解説・考察 自分1人を守っていても勝てない2-2ルール対戦に於いては攻撃表示維持が基本戦術。守備型カードではなく攻撃型カードと割り切りましょう。 相手にユニットが居ない場合やノーチェーン状態でターンを回したい場合を除き、アサシンを行動させるつもりが無くともバトルフェイズにアサシンをクリック→数秒後に真ん中ボタンを押してキャンセルが鉄板。こうすることで相手のソーマの烙印等の足止めカードの無駄使用を誘う事が出来る。 更新による仕様の変更 以前はアサシンに特攻の剣を装備させたり、同APの相手に相打ちさせて、1回の戦闘で複数回破壊できていたが、 ver1.48の更新で戦闘時の多重破壊をできないように修正され、1回しか破壊できなくなった。 以前はアサシンに現世の鎖を装備させると特攻能力は発動しなかったが、 ver1.47の更新で、鎖を装備していても特攻能力が発動するようになった。
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_ __ ,ィ⌒ヾf⌒ヾx / 辷彡'ゝ =彡' \ // ',\ ヽ ′ / く ′i ゝ_ ヽ / ′ |i ili ilil| il l li |i / i|il| i| j」 八ノ从 _j_ l i 八 / l 从ノ´ _ ` ´ _ `刈/ \ / . . . Vヽハ 廴ソ 廴ソ 'ノ \ / . . . / ゝ ハ / __ . \\ ′ . // ` ´ヽ _ - _ イ ´ . . . . `ヽ \\ / / / . . . / V^Y^Y^V | \ . . . . . . . \ \ / // . . . . . .′ i| 乂乂乂 | \ . . . . . . 〉 \ / / { . . . . / |ゝ_彡、_ン li '. . . . . ′ \ / / ∧ . . . . . . 、 |\ハ ハ..ノli / . . . . . ./ \ 【CLASS】アサシン 【真名】カイン 【性別】男性 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 原初の虚言:A 人類で最初に吐かれた偽りの言葉。 アサシンが語る言葉はどんな嘘であれ、聞いた者にそれを“真実”だと思い込ませる。 抵抗するには精神に対する耐性か、幸運による判定に成功しなければならない。 不実の罪人:B 人類で最初に殺人を犯した事で神より科された呪い。 その手は如何なる生命も実らす事はなく、転じてその手に触れる全ての生命を害する。 対象が生物である限り、軽い接触でも常に追加ダメージが発生する。 この効果は刃物などの手にして使用する武器によるものでも適用される。 精神汚染:A 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 【宝具】 『楽園の代償(ロストエデン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大捕捉:1人 弟であるアベルを殺し、楽園を追われたカインの身に刻まれた罪人の烙印。 それは神が与えた祝福でもあり、“カインを殺した者に七倍の復讐を与える”という絶対応報の呪い。 これにより、アサシンを殺害した者はその瞬間に「死の要因となったダメージの七倍」に等しいだけのダメージを受ける。 防ぐ方法も回避する手段もなく、複数の生命を持つか単純にダメージを耐え切る以外に抗う術はない。 【Weapon】 『農具』 金属加工の祖でもあるとされるアサシンお手製の凶器。
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「人を殺すのに、大袈裟なものは必要ございやせん」 「刀一本、それさえ振るえば、後は簡単に人は死ぬものでごぜえやす」 クラス アサシン 真名 岡田 以蔵 宜振 マスター 鹿島 天都 ステータス 筋力 耐久 俊敏 魔力 幸運 宝具 C C A D C B+ 現在の概要 大小二本の刀を提げた、半着に伊達袴という出で立ちの、黒い髪をボサボサと伸ばした細く鋭い双眸を持つ男。 その出で立ちは『侍』のようでありながら、そう呼ぶには余りにも荒々しく、気品の無い輝きを両の瞳に宿している。 誰に対しても飄々とした態度を取り、マスターである鹿島 天都を「嬢ちゃん」と呼び、時にからかっては面白がったりしている。 真名は「岡田以蔵宜振」。幕末の暗殺者として京の町を震え上がらせた凄腕の人斬りである。 臆病でありながら、それでも大義を背負い、幾度も暗殺をし続け、良い国を求めた彼の心は、今でも失われていない。 ただ、生前の出来事……土佐勤王党からも除籍させられ、名を奪われた彼は、自分の名を言おうとしない。 真名に関してマスターに問われても自分の事は「ただの無宿者」と呼んで、頑なに彼女へと本来の名を口に出そうとはしない。 最も、マスターの少女は彼の真名を知っており、彼もまたその事を知っている、が。それでも尚、彼は頑なに名乗る事を拒んでいる。 彼の召喚に使用された触媒は愛刀である『肥前鍛冶忠吉』。鹿島家がアサシンクラスの英霊の召喚を確定させるために調達された。 本来彼はアサシン以外のクラス適性を持ち得ない。彼は反英雄であり、アサシンクラス以外での召喚はシステム上不可能"だった"からだ。 鹿島家はそれを知り、彼の召喚を狙った。結果として成功ではあった物の、聖杯に異常が起きた今回の聖杯戦争では他のクラスで呼ばれる可能性は大いにあった。 その場合のクラス適性は最も高いのはアサシン、次いでセイバー、バーサーカーとなり、それ以外のクラスには適性が無い。 セイバーとしての適性が高いのは彼の剣客としての面から、バーサーカーは人を斬るのを楽しんでいたと言う逸話から。 生前の概要 君か為 尽す心は 水の泡 消にしのちそ すみ渡るべき 「幕末四大人斬り」の一人。「武市端山」率いる土佐勤王党に参加し、数多の暗殺を成功させてきた尊王志士。 一時期は坂本龍馬の勧めによって「勝海舟」の護衛を勤めていた程の剣客であるが、荒れた生活を続ける内に同志にも見放される。 最終的に誰の下も離れ、浮浪者同然の生活を行っていたところを捕縛され、拷問に耐えられず今までの仲間の情報を吐き、処刑された。 上記の通り特に剣術に優れており、其の実力は「隼の如し」と例えられるほど。 見る物を驚かせ、複数人の暗殺者を相手にして勝利するほどであったが、一方で殺人を楽しみ、草を斬る様に人を殺すとも伝えられている。 武技を好む偉丈夫でありながら「はじめ勇にしてあと怯なり」とも言われ、人々はこれを惜しんだと言う。 また、剣技においては天才的であった物の、学問等には興味が無かった。 それ故に、「岡田以蔵は頭が悪く、故に武市半平太の操り人形となった」と言われる事もあるが……彼の辞世の句は確かな学どころか、気品すら感じられる物であり。 本当に彼が頭の悪いだけの男だったかは、今となっては分からない。 目的、聖杯に対する願望 「より良い国を」 堕落し、打ち首となった後でもこの想いは未だ変わる事は無い。 戦闘スタイル、特技 アサシンのクラスの通り、我流の暗殺剣術を用いた暗殺を最も得意とする。 その剣技は正に神速と呼ぶにふさわしいが、その人生から、自分の剣術には価値が無く、醜く視るに堪えない物と考えている。 また彼自身の性根が臆病である事も有り真正面からの相対は出来るだけ避け、引き際もまた弁えている。 一応、彼の懐には六連弾倉の回転式拳銃が納められているが、生前は一度も使わず、今回も余程の事が無い限り使う気は無い。 宝具 『怯なる撃剣、隼の如し』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ 5 最大捕捉 1 数々の暗殺を成功させた彼の逸話、及びその精神が宝具となった物。 彼に対して攻撃を行っていない者に対して、超高速で接近し、攻撃を加えることが出来る。 また、彼に対して攻撃を加えようと行った者を察知、それに対しても先制攻撃を加えるべく超高速の剣戟を放つことが出来る。 『御首が彩る澄み渡る空』 ランク B+ 種別 対人宝具 レンジ 20 最大捕捉- 勝海舟の護衛を勤めていた時、三人の刺客を相手に一人を斬り殺し、残る者達を一喝。散り散りに逃げ出していったと言う逸話が、宝具へと昇華した物。 長年人斬りを続ける事によって培われた膨大な剣気によって、剣気の範囲内の敵対存在を短い間、行動不能にする。 スキル 気配遮断 B 「暗殺者」のクラス特性。 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 縮地 B 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。 最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる 心眼(真) B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 守護騎士 A+ 他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。 願うは遠き理想郷 - 良い国をと願い、その一心で剣を振るった彼の想いがスキルとなったもの。 誰彼にも見放されて猶、ひたむきに想い続ける愛国心から、意地と根性でスキル、宝具による行動不能状態を無効にすることが可能。 しかし、体へのダメージが蓄積した疲労による行動不能は無効にできない。これは史実の拷問された時の逸話から来ている。
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「────アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」 身長:176cm/体重:63kg 属性:秩序・悪 イメージカラー:群青 特技:剣 好きなもの:花、鳥、風、月 苦手なもの:とくになし CV 三木眞一郎 PCゲーム『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』に登場するキャラクター。 これらを題材とした同人格闘ゲーム『Fate/sword dance』と、 CAPCOMから発売された3D格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』にも登場している。 アサシン(暗殺者)のキャラをお探しなら 暗殺者 タグで検索されたし。 第五次聖杯戦争において、「アサシン(暗殺者)」のクラスのサーヴァント(使い魔の一種)として召喚され登場する。 「真名(英雄としての名)」は、かの宮本武蔵と一騎打ちをしたとされる剣豪、「佐々木小次郎」。*1 「暗殺者」のクラスながら五尺を超えるやたら長い日本刀を持つ侍であり、 本来サーヴァントが隠すべき「真名(英雄としての名)」をさらりと明かす、英霊特有の宝具も特別な異能も持たないなど、 通常のサーヴァントの常識から外れた存在。 ファンからの通称は名前を混ぜた「アサ次郎」や、後述の理由から「農民」など。 ところでアサシンのCVは三木氏であるのだが、奇しくも氏はポケモンのアニメで同名の「コジロウ」を先に演じていたりする。 風雅風流が服を着て歩いてるような人物。 あらゆる状況下、戦闘中や上司の体罰はおろか、口外するのも憚られる様な自らの凄惨な死の際においてですら自分の雅を貫き通す……凄い漢だ。 また聖杯戦争の結果よりはその過程である強者との戦いに価値を見出しており、案外ランサーと気が合いそうである。 マスターの側の事情と意向で、お寺の山門をサーヴァントを繋ぎとめる依り代にされたため、そこから離れられない。 この設定から『Fate/unlimited codes』のCPU戦では相手が誰であろうと(ラスボス以外)ステージは固定である。 + 以下、原作などのネタバレ含む。 卓越した剣技の持ち主であり、神話の英雄が集うFateという作品においても、単純に剣の腕前ならば右に出る者はいない。 ほぼ全てのサーヴァントと戦い、地形的優位とマスターによる支援があったとはいえ全騎撃退したという恐るべき戦績からも、その実力を知る事が出来る。 特に彼が生前燕を斬ろうとして編み出した秘剣「燕返し」は、英霊達の「宝具」の域にまで達している剣技であり、 魔術も使わずに「多重次元屈折現象*2」を起こす事で、異なる軌道を描く三つの斬撃を 全く同時に 生み出す。 燕返しの瞬間は実際に刀が三つに増えており、敵を囲む円の軌道、頭上から股下までを断つ縦の軌道、 そして左右に逃げる敵を捉える横の軌道で作られる太刀筋の牢獄は、アサシンの長刀と並外れた剣速から全く同時に放たれる事もあって、 ランサーの槍とは違った意味で回避不可能の対人魔剣となる。 その上、アサシンが持つ「宗和の心得」というスキルがあるので、何度見られても見切られる事は無い。 反面、それが全てであり、その宝具並の剣技以外には目立った特殊能力も神秘も持たないため、あくまで「剣士」としてしか戦えないのが弱点である。 なお、PC版Fateに登場するサーヴァントの中で自分専用のBGMを持っているのは彼のみである。ある意味凄い漢だ。 ちなみに、何故剣士でしかない彼が「アサシン(暗殺者)」として存在しているのかというと、 彼のマスターによる召喚が聖杯戦争のルールに違反していたためその弊害によるもの。 アサシン自身には「アサシンのサーヴァント」としての適正は全くないので、暗殺者としての能力は無いに等しい。 辛うじて元来のアサシンが持つ気配遮断は持っているが、本来のアサシンが持っている潜入能力としてではなく、 小次郎の場合は卓越した剣士としての能力から派生した、明鏡止水の境地による気配を遮断する能力である。 なお、気配遮断のスキルに換算するとランクはD程度。本来の効果は精神干渉の無効化である。 ……と、色々複雑な設定を持ってはいる彼であるが、ぶっちゃけサーヴァントの中ではかなり影が薄い。 ルートによっては突入直後にやられてしまいその後の話には全く登場しない、なんて事も。 菌糸類によれば「目立っちゃ駄目」「目立たないのが華」との事。 もっともそう扱いが悪いわけではなく、登場した場合は非常に「濃い」印象を残すため、アサシンのキャラを掴んだ的確な発言だと言える。 少なくとも1ルートでしか出てこない上にほとんどの外部出演で無視される本来のアサシン*3に比べれば、遥かにマシだと言える。 ……彼も中々燻し銀の格好良さなんだがなぁ。 ちなみにマスターとの関係はかなり微妙。 平和な日常がメインの作品では何だかんだで好ましく思っているような描写が多いが、 本編やシリアスよりの戦闘メインの作品では命令を無視するなど、基本的にはあまり忠誠を誓ってはいない。 『タイガーころしあむ』ではギャグゲーらしく、虎聖杯の魔力が変な風に体を回ったのかナルシストのナンパ師と化した。 もっとも女を口説く技術が400年前の安土桃山時代のそれであり、現代人には理解し難い上に、 口説き文句で悦に浸ってる間に女性は逃げて行くという……なんなんだアンタ? また、アーチャーとランサーに良い男決定戦を挑むなど、素敵なまでのはっちゃけぶりを披露してくれる (あいつあんなキャラだったか?と訝しまれる程である)。 よほど門番から解放されたのが嬉しかったんだろうか。 + ステータス 筋力 C 魔力 E 耐久 E 幸運 A 敏捷 A+ 宝具 ? 最速のサーヴァントと言われるランサーやライダーを差し置いて、敏捷が第五次のサーヴァント中トップ。 幸運が非常に高いのも興味深い所。 + スキル 透化 ランクB+ 明鏡止水の心得。精神干渉を無効にする精神防御。 気配遮断 ランクD 気配を遮断するスキル。本来は持っていないが透化のスキルが気配遮断の効果を持つ。 心眼(偽) ランクA 直感・第六感による危険回避。所謂「虫の知らせ」。視覚妨害による補正への耐性の効果も併せ持つ。 宗和の心得 ランクB 同じ相手に同じ技を使っても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。 燕返し ランク? 対人魔剣。最大捕捉数1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。回避不能の必殺剣。 戦闘に役立つスキル(特に敵からの妨害を無効化する防御系スキルに優れている)を多数持つ。 宝具を大量に持っている代わりに戦闘用のスキルを持っていないギルガメッシュとは色んな意味で対照的。 + 『unlimited codes』では 同じ長いリーチを特徴とするキャラでは競合相手が多く、どのように差別化されるのかとファンは期待していたが、 正直ランサーが高性能すぎるのもあって、見事に弱キャラの立ち位置になってしまった。 原作における聖杯戦争においても弱キャラだった彼だが、よもやそんな所を原作再現されるとは彼も夢にも思わなかっただろう。 というか、アサシンは純粋な剣技では第五次最強のサーヴァントのハズなのだが…。 原作での剣さばきはどこへやら、ほとんどの通常技の出は遅い。そしてリーチでも他のリーチ重視キャラに劣るという時点で相当なものだが、 その上コンボ火力が平均クラス以下な上に打たれ弱く、相手を崩すための中段の択がほとんど存在しない。飛び道具持ちに当たっても厳しい。 一応「投げから追撃が安定して決まる」「近接戦での手数の多さを支える必殺技」など長所はあるものの、 それは悲しい事に、ほとんどがランサーでも出来る事なのだ。スタッフェ…。 他にも、ダイヤ下位の理由として「コンボの火力に対し、難易度が見合っていない」というのも大きい。 彼のコンボにも『uc』の例に漏れずループが含まれるのだが、そのループコンボの根幹を成すコンボパーツ、 通称「鬼風ループ」の難易度がゲーム中最大クラスの難度を誇るのだ。 地上コンボから相手を打ち上げるまではだいたい他キャラと同じなのだが、 そこから「6469A>4217C」×nというjccがバリバリ絡むループを何度も繰り返さねばならず(言うまでもなくほぼ最速で)、 ジャンプへの化けや暴発によるコンボミスに怯えながら、鬼風ループを完走して〆技に繋がないといけない。 しかも、「連続ヒットに伴う重力増加」や「相手キャラの重量」などを加味してディレイを加える必要もあり、 コンボ難易度は恐らくライダーをも上回る。これ、「基礎コン」ですよね……!? このような格ゲー最高クラスの難度のループを完走してようやく『uc』におけるコンボの平均的な火力が出る という難易度に対する火力の低さがこのキャラを弱キャラたらしめている。 動画サイトのコメントや熱心なファンから、「このコンボでレバー(方向キー)が壊れた」という声が聞かれる事からも、その難易度が窺えるというもの。 また、起き攻めが弱いという地味な弱点も持っている。 ランサーとの差別化の試みは一応見られる。 削りからコンボの締めまで、戦術に組み込みやすい連続技の「颪(おろし)三連」、後退しつつ相手を素早く切り付け、切り返しにも使える「風車」。 弱中強全てに使い道があり、強はuc最大の無敵時間を誇り様々な場面で活躍する「雀刺し」、 弱中強のボタンに対応して斜め上・横・斜め下をほぼノーモーションで斬り払う「石花/春雷/痺れ鯰」、各種当身技など、手札はそれなりにある。 特に強雀刺しはその無敵時間から切り返しや反撃に使え、コンボに組み込めばコンボを継続しつつ相手のゲージを削れると利点が多く、 発生の遅さと自らもゲージを消費しなければいけない事を除けば至れり尽くせりの性能の昇龍である。 ライバルであるランサーにも超性能昇龍が備わっているというのは禁句。ガードされて有利の昇龍って…。 また火力は低いものの、ゲージを使えば伸びない事はない。 超必殺技も原作再現で「燕返し」一つだけ。 原作再現か、発動時の間合いが近いと投げ技、距離が遠いと打撃になる性質があり、 投げ技版は長い無敵時間も相まって文字通り回避も防御も不能となる。 ただし打撃版はカスヒットすると大幅に威力が落ち、コンボに組み込むと専用の補正で威力が半分に落ちてしまう。 これが低火力に拍車をかける一因であり、コンボの締めに出しても、悲しいほどに威力が伸びない。秘剣なのに! 多くのキャラとの組み合わせで不利が付いてしまうキャラではあるが、原作での人気からか、使用者が少ないわけではない。 その立ち位置は少しトゥエルヴに近いものがある。 彼のシナリオは割とガチな話で、原作前半のあるシーンから派生し独自のストーリーを辿る。 その中で彼はキャスターにセイバーとの真剣勝負に水を差されたばかりか、令呪で命令され、不本意ながら完調でないセイバーを殺める事になる。 これに腹を立てたアサシンは、なんとキャスターに令呪を使い切らせ、下克上とばかりに斬殺。*4 そして彼は柳洞寺に攻め込んできたバーサーカーに対し、令呪のブーストの加わった身体で最後の勝負を挑む。 「 ▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇!!」 「いずこの英霊かは存じ上げぬが、さぞや名のある武人とお見受けする。 我もまた秘剣の限りを尽くしてお応えしよう。いざ、参られよ!」 + 『Fate/Grand Order』では マルタ「数日前からぶらぶらと私たちに付いてきましたが、何が目的なのかそろそろ白状してもらいましょうか」 小次郎「目的ははじめに語り申した。マルタ殿と手合わせがしたい。それだけにござる」 マルタ「ですから、それはお断りした筈です。私は争いのむなしさを説く者です。 なぜ自分から戦わなくてはいけないのですか。性に合いません」 小次郎「ええー?ほんとにござるかぁ?」 配信当初からアサシンのサーヴァントとして登場。レアリティは最低値である☆1。 地力は心許ないが、大半のスキルと宝具効果にクリティカルに関連する効果が存在し、クリティカル狙いを前提で戦わせる事でそれを補っている。 このゲームは各サーヴァントがレアリティに関わらず多様なスキルを持つが、低レアサーヴァントは高レアのそれよりも概ね尖ったものを揃えるケースが多い。 かく言うこいつも他一部の鯖が根気よくレベルを上げてようやく取得出来る事が多い、 1ターンだけ敵の攻撃を回避出来るスキル「心眼(偽)」を初期から取得している。 さらに低レアなため入手が容易で上限解放に必要な素材も少なく、レベル中盤で停滞するが序盤でのステータスが高めな事もあり、 高レアなサーヴァントが揃うまでの繋ぎとして非常に重宝されている。 特に第1章ではアサシンが有利に戦えるライダークラス扱いのドラゴンが大量出現したため、 早熟ステータスを活かしドラゴンスレイヤーとして活躍する?事に…。 一方元祖ドラゴンスレイヤーのセイバーなジークフリートさんは今一つドラゴン相手にゲーム上性能が噛み合わず活躍が今一つ。すまない… + なんて言ってたら… このネタが運営の耳に入ったのか、期間限定礼装として実装されてしまった。 性能的にはレア度に見合った性能だが、運営自重しろと言わざるを得ない。 上記の遣り取りは、2015年のお月見イベントでのライダーのサーヴァント・聖女マルタとの会話であるが、 彼女の連れている空飛ぶスピン大鉄甲竜ガメラタラスクを倒してみたいという所からの煽りの台詞。ツバメ以上にドラゴン狩りに目覚めたようだ。 マルタ自身由緒正しいキリスト教の聖女キャラであるのだが、それ以前に「説教で効かないなら拳で制裁」というレディースのような性格であるため、 この小次郎の露骨な挑発に存外引っかかってばかりいる。 マルタは『FGO』発のサーヴァントであり、『stay night』古参である小次郎とこうしてよく絡む。 シナリオライターにこのコンビが気に入られているのだろうか。 元祖『stay night』勢でありながら、長らく期間限定イベント等は出番が多い(『stay night』時代のイメージからかやたら門番役が多い)ものの、 メインシナリオには一切絡まないという状態が続いていた。 それを言ったらアルトリアはランサー版やセイバーオルタが出てきただけで、青セイバーはイベントですら空気そのものだが その後、1.5部第3章「屍山血河舞台 下総国」のにて、遂にメインシナリオに登場。『FGO』リリースから実に2年以上を経ての事だった。 ただし、ここで現れた「佐々木小次郎」は同章の舞台となった世界で、とある理由から本来よりも長く生き永らえた、 『stay night』とは別世界の同一人物。戦闘時のクラスはセイバーで、グラフィックも異なる。 立ち絵担当が社長なのでこっちが本家に見えるとか言ってはいけない 黒幕の用心棒を請け負っていたが、彼と主人公一行の決着が付くまで姿を隠し、 最後の最後で同章のメインキャラクター、「宮本武蔵」と対峙。 まさしく「運命」付けられた武蔵との一騎撃ちという燃えるシチュエーションでシナリオの最終戦を飾って見せた。 ゲストNPCとの1体1という都合上しっかりやればまず負けないイベント戦闘のようなものだったが MUGENにおけるアサシン 『Fate/sword dance』のものと、その改変版が確認されている。 + お家氏製作 sword dance仕様 お家氏製作 sword dance仕様 現在は公開停止。 基本的には原作再現であり、刀を生かしたリーチの長い攻撃を多数持つ。 それなりに強いAIもデフォルトで搭載されている。 また、CVを『unlimited codes』の三木眞一郎ボイスに変えるパッチも製作されていたが、こちらも公開されていない。 + tryshur氏製作 農民SASAKI tryshur氏製作 農民SASAKI 上記お家氏のアサシンをアッパー改変したもの。 燕返しが即死投げになっている他、オプションで攻撃中無敵付与の気配遮断、食らい抜けの回避、ゲジマシの魔力供給を設定可能。 全て最高設定にすると狂中位~上位に達する。 また、空中で燕返しぶっぱして空中歩行したりするけど気にしない。 なお、ボイスは『sword dance』版。上記のボイスパッチを手直しすれば三木ボイスにも出来るが自己責任で。 sndのみ入れ替えるという方法もあるが、その場合イントロなどの一部音声が無くなる。 + 栄光夜氏製作 サーヴァント・アサシン 栄光夜 -Night of Glory-氏製作 サーヴァント・アサシン こちらはお家氏のアサシンを純正強化したもの。 ボイスは『Fate/unlimited codes』と『Fate/Grand Order』のものが使われている。 ダメージフィルターやゲジマシ量の設定が可能な魔力供給、自動回復量の設定である自動霊基修復などが存在し、想定ランクは凶~狂最上位との事。 主な特徴としてゲージ技が全て燕返しに変更されており、それぞれ攻撃性能が異なる。 さらに幕末勢の画数システムに似た「燕ゲージ」も搭載されており、それが溜まると3ゲージ技の即死当身技が解禁される。 ちなみに「剣豪小足スイッチ」なるものまであり、ONにすると近距離で容赦なく小足永久コンボを繰り出してくる。剣豪とは一体何だったのか… 単体キャラ以外では、ドロウィン氏のキャスターがストライカーとして寺の山門ごと召喚する。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 月華の剣士で男女タッグトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別マイナーキャラ大会 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 普通のチーム大会 その他 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ポニーテール杯VS ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ポニーテール杯FII 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 自作AI搭載キャラでトーナメントV2 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ タタリフェスティバルッ!!-II 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル 作品別 主役不在トーナメント 刀 トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S(佐々木小二郎) この世界の片隅で 北方学園生徒会! 半人半霊のこころ 震えるはその名か、魂か 無限を翔る聖蓮船 夢冥の途 厄神さまのおしごと 特別課外活動部事件簿 *1 実際には、彼は佐々木小次郎本人ではない。 「『佐々木小次郎』という殻を被るのに相応しい実力を持った名も無き剣豪の亡霊」という設定で、生前は霊感も無い真っ当な百姓であったらしい。 他にやる事が無かったのでただひたすらに剣を振るっていたら、英霊の宝具の領域にまで到達した剣技を得たとか。 忘我の中に修行あり。 その剣技こそが「燕返し」であり、また冬木の寺に縁もあったため、キャスターに召喚されたのだという。 燕返しが无二打と違い宝具扱いになっていないのは、彼が英霊ではないからなのだろう。 当人曰く「読み書きなど知らぬし、名前を持つほど余裕のある人間ではなかった」との事。 『hollow ataraxia』においては偽名として「津田小次郎」を名乗っているが、これは宮本武蔵の伝記である『兵法大祖武州玄信公伝来』に登場する人物の名前。 よってアサシン本人とは関係ないと思われる。サーヴァントにこんな知識まで与える聖杯って一体…… ちなみに『unlimited codes』ではお寺の山門前でやる事が無いので、ひたすら林檎を斬るミニゲームがある。 + 補足説明など 実際、佐々木小次郎という人物は流派、生没年から「本当に宮本武蔵と決闘したのか」まで、非常に謎が多い。 少なくとも、(例えば本項目のアサシンやこの人のような)「物干し竿のように長い刀を持った伊達男」という佐々木小次郎像は、 吉川英治の『宮本武蔵』に拠る物であり、「実在しない架空の人物」という表現もあながち的外れとは言い難い。 ただし、実在していたという話も当然存在する。 富田勢源の弟子入りをしており、また京都鞍馬で修験者と混じり修行していたという話は列記としてある。 巌流の「巌」は鞍馬の山岳から名付けられたと言われる。 また、現在の山口県岩国市で生まれたという記録もあるらしい。 なお、本編内におけるアサシンの台詞やキャラクター解説の文中においても「佐々木小次郎が実在した事」そのものは肯定も否定もしていない。 加えて「佐々木小次郎」が操った「本当の燕返し」に関しても一切の記述は登場していないため、果たして如何なる人物なのかは謎のままである。 まぁ『EXTRA』や『strange Fake』ではお伽話そのものやら噂が英霊化したサーヴァントが登場したので、 実在していなくても英霊の座にいる可能性はあるが。 ちなみにセイバーが男だった原案では、佐々木小次郎本人がアサシンとして登場する予定だったようである。 *2 ルビは「キシュア・ゼルレッチ」。 これはTYPE-MOONの第二魔法「並行世界の運営(並行世界へ渡る事や、モノを引き出す事が出来る)」を使用可能な魔法使いの名前で、 もの凄く簡単に言うと「数が増える」現象の単なる固有名詞であって、現象自体の詳しい説明は作中でもない。 というか、説明など出来よう筈もないくらい高度な技術の産物なのだ。最も貴い幻想である宝具と互角の扱いの剣技なのだから。 TYPE-MOONの諸作品においては「魔術=現代技術でも再現可能な現象」「魔法=絶対に再現不可能な現象」という区分がされており、 その事から一般の魔術師と魔法使いの間には、とんでもなく大きくて絶対的な隔たりが存在している。 魔法を追い求めて狂ってしまった人物も存在するくらいで、其処からもアサシンの凄まじさが分かろうと言うもの。 魔術の魔の字も知らないようなただの人間が、ひたすら剣を振るってただけで魔法に手をかけてしまったのだから、何と言うか……。 あと、たまにファンの間でネタにされるが、そんな真似をしないと斬り捨てられない燕というのも冷静に考えるとかなりやばい。 超音速で飛行する妖怪TSUBAMEだったのではなかろうか。 『Grand Order』では彼自身の幕間の物語で「デーモンより燕の方が手強かった」等と語っている一方、 ステータス画面に記載されているマテリアルでは「当然ながらここまでの魔技がなくとも燕は斬れる」と書かれている。 TSUBAMEを斬る為に研鑽を積んだのは事実として、ただそれだけの目的の為に魔法の域まで至ったその才能が凄まじかったのだ、という事なのだろう。 ちなみに彼のマスターであるキャスターもまた、神代の──つまり多くの魔術が「魔法」だった時代の魔術師であり、最も魔法使いに近い魔術師である。 *3 冬木の聖杯戦争においては、ある暗殺教団の歴代教主の誰か一人が「アサシン」として呼ばれる、というルールがある。 この項で述べられているアサシンは実際の所偽のアサシンなのだ。 その真名は「ハサン・サッバーハ」。シーア派のイスマーイール派・ニザール派の始祖。所謂「アサシン」という言葉の元となった存在である。 「ハサン」の名は代々の教主が継いでいくものでもある。 …もっとも、本編に『hollow ataraxia』に『Zero』や『プリズマ☆イリヤ』、『strange Fake』に『uc』に『EXTRA』と、 『Fate』のほとんどの作品で次のような悲しい現実がある。 「歴代当主であるアサシンは酷い目に遭ったり出番が無かったりするので、歴代当主でないアサシンの方が目立つ」という……。 果ては『EXTRA CCC』でギルガメッシュに「サーヴァント界においてもっとも不憫なもの」とまで言われる羽目になった。 …『FGO』を例外とし、『タイガーころしあむ』で活躍した五次ハサンはまだしも、『Zero』の四次ハサンに関してはあまり間違ってないのが困りものである。 もう武芸者のクラスでいいんじゃないかな 詳細はこちら。 *4 余談だが、原作では当のキャスター自身も自分を召喚したマスターに令呪を全て使わせ、その上で殺害している (現在のキャスターのマスターは1人目を殺害した後に出会い、改めて契約した2人目のマスター)。 なんという因果応報であろうか。